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東京篇の続きです。

09:30 JR新宿駅から150円区間の切符を買った。これは田舎もんでもすんなり買える。最初の目的地の駅の自動改札で問題発生!僕は前を行くレディのやり方を予習していたにもかかわらず開くはずのドアに行く手をさえぎられた。なんで?機械に切符をシュッといれたらギャッとドアが開く予定だったのに、ドアは開かず右手から入れた切符がシュッと出てきた。動揺を上手に隠しもう一度…。もう一度…。もう一度…。頭の中が真っ白になろうとしたその時、親切な駅員さんが切符を見にきた。『すいません。たまにこういう事があるんです…』
ものすご〜く安心した。警察沙汰にならなくてよかった…。その後、VIP専用改札口と思われる駅員さん控え室に一番近い通路より無事に外に出ることが出来た。
外は雨。陣太鼓が重い…。

久々の東京の印象は、さすが日本の首都だけあって活気に満ち溢れている。どこに行っても健軍神社の初詣状態で、とてもまっすぐ歩けない。また、時間の流れがとても早く感じる。このスピードについていくにはちょっとつらいかも…。
気が向いたらちょっと釣りにでも行ける。山菜の時期がくればちょっとワラビでも採りに行ける。疲れたな…と思えばちょっと温泉でもいける。歌の練習をしたければちょっと車で人気のない所に行ける。この環境で暮らす事のありがたさをあらためて感じさせたプチ滞在であった。
2008/03/27(木) 19:45 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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新宿東口を出て、歌舞伎町方面に向かう。約束の時間までまだ随分あるので、昔フリーター時代にお世話になった歌舞伎町界隈の喫茶店で時間をつぶそうとの算段だ。ここまでくれば土地勘はある。ただ、昔あったサ店は1軒も見あたらない。2年間勤めていたコーヒーショップも閉店していた。変わってしまった街並に時間の経過を感じ、頭の中では中島みゆきの「時代」がBGMで流れてきた。この街で恋愛し、失恋し、仕事し、遊んだ記憶が昨日のように思い出されてきた。みょうな気分だ。
さすがは新宿歌舞伎町!早朝にもかかわらず、ホストのあんちゃんがハイテンションでおね〜ちゃんに声かけまくり、こっちではキャンディキャンディみたいな絶望的な服を着た年齢不詳の女子がすり足で移動してたり、ホームレスのおじさんがぶったおれていたり(確認したらお休み中でした)なんだか大変だ。相変わらず刺激的な街で楽しい。いまここで僕がカウルベヒオケカイを歌い出したとしても周りは多分無関心でいてくれると思う。ありがたい…。しかし手にさげている大量の陣太鼓の重たいこと…。捨てたい……。ともあれ近場のタバコが吸えるマックに入り時間をつぶすことにした。
2008/03/19(水) 18:18 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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通勤ラッシュの新宿西口に放り出された僕は、圧倒的な高さのビル群に度肝を抜かれた。ちょっと見上げたぐらいじゃ上まで見れない。鼻の穴の奥を人に見せるぐらい顔を上げなきゃ、全貌を見渡せない。何をやってるんだろう…。ここは立ち振る舞いがとても重要だ。東京モンにおのぼりさんと気づかれてしまう。すかさずその首をゆっくり左右にかたむけ、ストレッチ運動をはじめた。
さてどっちに行こう…。さっきまで苦楽をともにしたささぐり号の足の臭い仲間は挨拶もなしにどこかに行ってしまった。頼れる者は自分しかいない。どのルートを通れば最短で東口の歌舞伎町方面に行けるのか…。昔の景色と微妙に違う戸惑いが、記憶の糸をもつれさせる。さすが東京!田舎モンに容赦しない冷徹さはさすがだ。
な〜に、大した事はない。アンダーグラウンドに行けば何とかなる!地下道にもぐり、さも当たり前の様に、東口を目指す。いきなり小田急線改札に行く手をさえぎられた。すかさず、さも当たり前の様に意味もなく携帯をながめながら引き返す。ここでも立ち振る舞いがとても重要だ。東京モンに道に迷ったなどと悟られてはいけない。案内板を目ざとく見つけ、携帯を見る振りをしながらしっかりと道筋を脳裏に焼き付ける。完璧に暗記した!
大きな荷物を肩にかけ、手には香梅のおみやげ袋を下げた完璧なオノボリさんスタイルの僕はヨタヨタと東口に向かうのであった。
2008/03/18(火) 19:56 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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今回の上京で大変お世話になったささぐり号。せせくり号とは違う。福岡、東京間を14時間(終点ディズニーランドまで15時間)で結ぶ日本最長にして最高にハードな高速夜行バスだ。17:40博多駅筑紫口に待機しているささぐり号に乗車。ドライバーは営業マン風と職人風のおじさんが2人。顔からして安心出来そうだ。3列シートの約30席ある座席はすでに満席だ。料金が安いだけにヒマと体力をもてあましたビンボーったれ風の若者が多い。若いおね〜さんや親子連れ、変なおじさん風の紳士もチラホラ…。さすがにビジネスマンらしき人はいない。18:00の出発と同時に車内アナウンスが…。このバスは安心のトイレ付と大風呂敷をひいていたにも関わらず『うんこをしたら車内にニオイが充満しますのでご遠慮下さい!』との事。狭い車内、誰がトイレに行ったかまるわかりなので客はみんな小さくうなずき、決してバスのトイレには行くまい!と覚悟を決めている様だった。それよりもこれからの長丁場を楽に過ごす為に、血気盛んな若者が一斉に靴を脱いだ為に生じる足のニオイがとても臭くて笑えたのであった。
うんこを車内でされては大変だと、約3時間ごとにバスはサービスエリアに停車する。外が真っ暗な事と停車のアナウンスを聞いてないので止まった場所がよく分からない。よく分からないまま『ム〜ン、リ〜バ〜〜♫』を口ずさみながら、夜風にあたりタバコをふかすのがなかなかCoolである。4回目の休憩の頃、外が明るくなってきた。ここは海老名サービスエリアである。なんとなく都会的なにおいがしてくる『海老名』。ここもどこか分からない。ほどなく東名高速を降りて外の道路標識を見ると『世田谷…』と書いてある。『あらっ!東京じゃん!』。心の声はもう東京弁になっちゃったのである。
そんなこんなで熊本からのべ16時間(熊本→博多、高速バス含む)のバスの旅(往路)は、新宿西口のどこかわからん場所で終了した。さて、どっちに行けばいいんだろ………?
夜行バスは、常にカーテンを閉め切った状態なので真っ暗です。外の景色も見れません。よって携帯画面やDSなどのゲーム機は人の迷惑になるので見れません。本などもってのほかです。なのでiPodなどで音楽を聴くか酒のんで酔っぱらって寝るかしか出来ません。居住性は広々3列シートでリクライニングも出来て、思ったよりつらくありませんでした。(4列シートはきついかも)願わくば、足臭い方の為にファブリーズがあれば……。僕は大丈夫……!?
2008/03/17(月) 20:02 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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明日から2泊5日の日程(車中2泊)で上京する。経費を抑える為、博多⇄東京、夜行バスで片道14時間の罰ゲーム的な移動手段をすることになった。10何年ぶりに東京に行く事になって何気に緊張している。東京モンになめられてはいけないと標準語のアクセントで発声練習をする。遥か昔、*死ぬ程垢抜けまくっていたTokyo City Boyの時代もあった。(*物事がわからない同郷の友人は事実を認めない)こんな僕を今もTokyoは温かく迎えてくれるだろうか…。電車の切符はちゃんと買えるだろうか…。食いもん屋でちゃんと注文出来るだろうか…。etc…。プレッシャーで死にそうだ。でも冷静沈着な僕はそんな態度をおくびにも出さない。それよりなにより14時間の長丁場。デリケートなケツの皮が床ずれを起こしはしないかの方が心配だ。というわけで当ブログは明日から日曜までお休みします。でわ、肥後野郎の底力を見せつけてきます。待ってろよ!東京!
2008/03/12(水) 20:11 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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