
今回の上京で大変お世話になったささぐり号。せせくり号とは違う。福岡、東京間を14時間(終点ディズニーランドまで15時間)で結ぶ日本最長にして最高にハードな高速夜行バスだ。17:40博多駅筑紫口に待機しているささぐり号に乗車。ドライバーは営業マン風と職人風のおじさんが2人。顔からして安心出来そうだ。3列シートの約30席ある座席はすでに満席だ。料金が安いだけにヒマと体力をもてあましたビンボーったれ風の若者が多い。若いおね〜さんや親子連れ、変なおじさん風の紳士もチラホラ…。さすがにビジネスマンらしき人はいない。18:00の出発と同時に車内アナウンスが…。このバスは安心のトイレ付と大風呂敷をひいていたにも関わらず『うんこをしたら車内にニオイが充満しますのでご遠慮下さい!』との事。狭い車内、誰がトイレに行ったかまるわかりなので客はみんな小さくうなずき、決してバスのトイレには行くまい!と覚悟を決めている様だった。それよりもこれからの長丁場を楽に過ごす為に、血気盛んな若者が一斉に靴を脱いだ為に生じる足のニオイがとても臭くて笑えたのであった。
うんこを車内でされては大変だと、約3時間ごとにバスはサービスエリアに停車する。外が真っ暗な事と停車のアナウンスを聞いてないので止まった場所がよく分からない。よく分からないまま『ム〜ン、リ〜バ〜〜♫』を口ずさみながら、夜風にあたりタバコをふかすのがなかなかCoolである。4回目の休憩の頃、外が明るくなってきた。ここは海老名サービスエリアである。なんとなく都会的なにおいがしてくる『海老名』。ここもどこか分からない。ほどなく東名高速を降りて外の道路標識を見ると『世田谷…』と書いてある。『あらっ!東京じゃん!』。心の声はもう東京弁になっちゃったのである。
そんなこんなで熊本からのべ16時間(熊本→博多、高速バス含む)のバスの旅(往路)は、新宿西口のどこかわからん場所で終了した。さて、どっちに行けばいいんだろ………?
夜行バスは、常にカーテンを閉め切った状態なので真っ暗です。外の景色も見れません。よって携帯画面やDSなどのゲーム機は人の迷惑になるので見れません。本などもってのほかです。なのでiPodなどで音楽を聴くか酒のんで酔っぱらって寝るかしか出来ません。居住性は広々3列シートでリクライニングも出来て、思ったよりつらくありませんでした。(4列シートはきついかも)願わくば、足臭い方の為にファブリーズがあれば……。僕は大丈夫……!?
2008/03/17(月) 20:02 |
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